【愛知県1部第9節インタビュー】 voce e amador/イナスタ 渡部 俊太選手 「もっと磨きをかけて必ず東海への切符をつかみたい」

愛知県1部リーグ最終節、第3試合は前節に優勝を逃した2位voce e amador/イナスタ 対 残留に向け白星を狙いに来る9位BANFF NAGOYAとの対戦。試合は素早いプレーでポゼッションをあげるvoce e amador/イナスタが前半からシュートを狙いに行く。22吉田、13渡部を中心に前を向きしっかりと打ち切る場面を作り前半だけで16本のシュートを打つも、BANFF NAGOYAも後ろの位置で存在感のある若山を中心に守りつつ、ゴレイロ矢内が当たり相手に先制を許さない。前半をスコアレスで終わると、後半は一転して点数が動く展開に。voce e amador/イナスタの奇襲で後半1分までに山佳選手の連続得点で2点リードとすると、あとがないBANFF NAGOYAも神谷選手に火が付く。後半8分にカウンターから持ち込み左足で決めると、パワープレーから17分にまたも左足で得点し遂に追いつく。しかしここで、BANFF NAGOYAのイケイケムードをvoce e amador/イナスタのプレスが断ち切る。その後もパワープレーを継続したBANFF NAGOYAに対しプレスから奪ったvoce e amador/イナスタが渡部選手が無人のゴールに蹴り込み、勝ち越しゴールを決めたところで試合終了。voce e amador/イナスタがBANFF NAGOYAを3-2で下した。
この試合、試合を通じてドリブルやシュートで積極的な姿勢を貫き決勝点を決めたvoce e amador/イナスタ渡部選手に話を伺った。

―本日の試合、お疲れ様でした!まずは3-2で勝利した試合について、感想を教えてください!
ありがとうございます!
連続得点からの、連続失点という苦しいゲーム展開でしたがチーム全体で声を掛け合って粘り強く戦えた結果、勝つことができました。

 

―前半は相手ゴレイロが当たっており得点を取りきれない時間が続きましたが、後半は一転して点が動く試合運びになりました。ハーフタイムで何か修正をしたのでしょうか。
そうですね。 あれだけ押し込んでいただけに早い時間帯で先制点がほしかったですが、チームとしては焦らずに継続していこうと話していました。(18)吉田監督や、(28)川畑選手からはシュートを打ちに行く意識+αのところでセグンドまでしっかり走り切ろうと。 それがいい形で後半のファーストプレイに出たので(10)山佳選手の得点に繋がったと思います。僕自身も縦突破からのファーは意識して蹴り込みました。

 

―渡部さんの積極的なシュートが相手にとっては脅威だったと思います!(公式記録では試合を通じて8本、チーム内最多)
自己評価で、渡部選手の本日のパフォーマンスはいかがでしたでしょうか。
結構打ちましたね。(笑)これだけ打って得点があがっていないので、、、
決めきれないことが多く、チームにかなり迷惑かけました。 ただ、自分の特徴というか、アラでの仕掛けだったり、走り切る、「一対一で負けない」と、意識していることが今回は得点につながってよかったかなと思います。パフォーマンスとしては全然ダメダメです。

 

―本日に限らず、渡部さんがメンバー入りする際にはいつも先発メンバーでした!シーズンを通じて、ピッチに立つ際にはどういうところでチームに貢献しようと考えていましたか。
さきほど話したように積極的に仕掛けて、シュートを打ちきるところやピッチの中の誰よりもアップダウンを繰り返して、走り切るといったところです。いいパスを出せるとか相手を出し抜く技術、テクニックは持ち合わせてないので(笑)
あとはディフェンスですね。一対一で負けないところだったり、気持ちの部分ですかね。 受けて守るディフェンスより積極的に出ていくディフェンスが特徴なのでそういったところで貢献できたらなと考えてます。ファーストセットで失点してしまうと試合運びが難しくなることが多いので。ただ、慎重になりすぎるのではなく、ボセアマらしく攻撃的なデフェンスができればいいかなと。
スタートから出ている責任感だったり、出ていない選手やベンチメンバー、スタッフ、応援してくれている人たちの分まで頑張ろうと考えながらピッチに入ります。

 

―シーズンを振り返って、7勝2敗で2位でした。攻撃的なフットサルでどの試合も楽しませて頂きましたが、今シーズンのvoce e amador/イナスタについて、一言お願いします!
チームとして「東海リーグ昇格」を目標にしてきた中で、その目標を果たせなかったことは非常に残念です。ただ、ボセアマらしいオフェンスでもディフェンスでもアグレッシブなところは見せれたのかなと思っています!! もっと磨きをかけて必ず東海への切符をつかみたいと思っています。
そしてこの場を借りて、いつも支えてくださっているチームスタッフ、スポンサーの方々、選手の家族、レディースチーム、スクール生、スクール生の家族、応援に来てくださるボセアマファミリーいつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

 

―ありがとうございます!

 

 

インタビューの受け答えだけでなく、プレースタイルも文字通り常に前を向いている渡部選手。向上心溢れるその姿勢が欠かさず続ける上下運動や多くの場面でボールに絡むパフォーマンスに繋がっているのだろう。