【愛知県1部第6節インタビュー】P’s high 及川 泰平選手「狙ったところへ飛ばすことだけに集中して蹴りました!」

県1部第6試合、P’s highはFreccia Okazakiと対戦。開始1分でP’s high32及川選手が相手ゴレイロの手を弾き飛ばすシュートを決めると、Freccia Okazaki19堀田選手も前半4分に豪快に左足ミドルシュートを決め返す展開に。両チームとも勝って順位を一つでも上げていきたいと意気込みが伝わってくる試合はスキルフルなFreccia Okazakiが個で打開を狙うもP’s highの献身的な守備で対抗。P’s highは6前田選手が決めて追加点を上げると、前半終了間際に32及川選手が豪快にフリーキックをゴール上にぶち込み追加点。後半もゲームの流れは変わらず、Freccia Okazakiのゴレイロ筒井選手まで攻撃参加して得点を狙いにいくもP’s highも集中した守備を欠かさず、決定機をしっかりと得点に繋げていく。後半5分に丸野選手、後半17分に重藤選手が追加点を上げて5-1でP’s highが勝利、今シーズン3勝目をあげた。
この試合、2得点の活躍で存在感を見せてくれたP’s high及川選手にインタビューを実施した。

―本日の試合、お疲れ様でした!まずは5-1での勝利について感想を教えてください!
ありがとうございます!
しっかり勝ちきることができ、とても嬉しいです!普段ユニホーム提供など、サポートして頂いているアグリナさんにも感謝です!

 

―とにかく強烈なキックで本日も2得点の活躍でした。2点目のフリーキックについて、どう狙っていたのでしょうか。
右上のコースが見えたので、狙ったところへ飛ばすことだけに集中して蹴りました!

 

―対戦相手のFreccia Okazakiの回しとスピードにも負けず、対応しました。守備については試合中、どう話してしたのでしょうか。
相手のパス回しやドリブルが速いことは分かっていましたが、恐れずに積極的にプレスを掛けようと話し合っていました!

 

―節を追うごとに1部リーグのスピード・パワーにチームが順応しているように感じます。成長の実感はありますでしょうか。
今シーズンからアグリナさんにサポートして頂いており身が引き締まる思いです。昨シーズン昇格したばかりなので、挑戦者としての気持ちを忘れずに戦っています!その中で少しずつですが、通用する部分もでてきていると思います!

 

―次節のFC JOYFUT戦にむけて、意気込みをお願いします!
いいフットサルをするチームだと思いますが、そこを超えられるように、チーム一丸となって、挑みます!

 

―ありがとうございます!!

 

 

“パワフル”というワードがぴったりな及川選手の思い切りの良いシュートから今シーズンここまで5得点が生まれている。警戒に値するであろう彼の左足から次はどんなゴールが生まれてくるか、楽しみだ。