【愛知県1部第2節インタビュー】INFINI FUTSAL CLUB伊藤 良介選手「全ての質をあげないといけない、その気持ちを全員が持てるかどうか」

第2節第1試合はともに白星がほしいINFINI FUTSAL CLUB 対 Freccia Okazakiの対戦。プレスをかけに行くFreccia Okazakiに対して、それをかわしてボールを前に運ぶINFINI FUTSAL CLUBという流れに。前半2分にINFINI FUTSAL CLUBが先制すると、支配率を上げて決定機を多く作り4-1で前半を折り返す。後半Freccia Okazakiの寄せがより積極的になりすこし引き気味なるも、それもかわしてチャンスメイクを続けると後半10分、11分にも7伊藤選手が追加点。Freccia Okazakiのパワープレーにも落ち着いて対応したINFINI FUTSAL CLUBが6-1で勝利、見事白星を得た。
この試合通じてゲームにリズムを創りながらハットトリックの活躍を見せた7伊藤選手にショートインタビューを実施した。

– 本日の試合お疲れ様でした、6対1という結果について率直な感想をお聞かせください!
単純にホッとしました。初戦を落としたのはアンフィニ史上、初めてのことでしたので、2節目は是が非でも勝ちたいと思っていました。

 

– 伊藤さんご自身にプレーについて、本日3得点、ご自身の本日のプレーはいかがでしたか。
結果3得点をとれましたが、決めきれていない部分が多くありました。 まだまだです。

 

-第一節に比べて、ドリブル突破やプレス回避など、皆さまのびのびとプレイをしているように感じました。先週の敗戦から1週間、どう切り替えてきたのでしょうか?
うちは明るいチームなので、切り替えという概念はないように感じています。 チームとして試合の入り方、盛り上げ方がうまく噛み合いましたね。

 

-次節まで約1ヶ月あきます。修正点があるとしたらどういったところでしょうか?
全ての質をあげないといけない思います。その気持ちを全員が持てるかどうか。 ここが成長の鍵だと思います。

 

-今シーズンの意気込みをお願い致します。
チーム一丸となって、これから全勝を目指します! 個人的には、今年こそ得点王になりたいです!

 

– ありがとうございます!

 

 

選手の笑顔や笑い声が多いINFINI FUTSAL CLUB。その雰囲気から伊藤選手やチームメンバーが持つドリブルでの仕掛けやテンポの良いプレーが数多く生まれてきている。士気髙く、かつリラックスしたハイパフォーマンスなプレーは次節以降もまだまだたくさん見れそうだ。