東海フットサルリーグ2025 1部 第7節

東海フットサルリーグ2025 1部 第7節

2025/10/13 (月) 名古屋市体育館

EMERSON FC – MATO GROSSO

開始直後から両チーム球際でぶつかり合う展開。
MATO GROSSOは前半ゴレイロ12古牧を中心に耐える時間が多いか。相手陣内に侵入するも強い寄せに対して、負けずにミドルで打ち切る場面もある。
EMERSONは抜かりなく寄せて、2枚目のDFが奪い切り流れのなかで打ち切る。サイドから崩しきり、25堀のゴールでリード。1-0EMERSONリードで折り返し。

後半は一転、MATO GROSSO押し込む。ゴール前で集中を切らさないEMERSONがカウンターを得点に繋げて、3-1で勝利。

■ギャラリーページ
https://gallery.futsal-design.jp/archives/6875

EMERSON FC 3-1 MATO GROSSO

ROBOGATO Futsal Club – 名古屋オーシャンズ サテライト

前半から目まぐるしく試合が動く。
ROBOGATOは前半中盤くらいから相手の攻撃ペースに慣れ、中盤でボールを拾いショートカウンターで攻める展開に。17松原、77伊藤など突破力が脅威になる。前からのスプリントを後半も続けることができるか。
オーシャンサテは27イグチ50山下がチームを落ち着かせて、テンポよくボールを回す展開からリズムを掴むも、退場者を出してからは押し込まれる展開に。ゴレイロ22物部ふくめ全員が積極的な攻撃をみせるが、前半は5-4でROBOGATOがリード。

後半立て続けに得点したROBOGATOが一度は3点差まで広げる。オーシャンサテは約10分パワープレーで仕掛けるも相手の牙城を崩しきれず。8-5でROBOGATOが勝利。

■ギャラリーページ
https://gallery.futsal-design.jp/archives/6877

ROBOGATO Futsal Club 8-5 名古屋オーシャンズ サテライト

PRIDE/futsal arena – Dele Yaone Futsal Club

PRIDEは8池上、15竹下を中心に組み立てながら、みんなが果敢に角をとりに走り抜ける。多くはないものの、決定機をしっかりと得点にしている。
Dele Yaoneは3-1の形から裏に抜けたり、5林、88野村の突破からシュートまで持っていく形が目立つ印象。守っても自陣ではプレスを厳しくして相手に自由を与えない。2-2で前半を折り返すが、後半はどう転ぶか。

後半もまさに一進一退。PRIDEが一度はリードを奪うもDele Yaoneもすかさず追いつく。ラスト、Dele Yaoneがゴレイロを26真辺に変えてパワープレーを仕掛けるも打ち切れず。3-3の痛み分け。

■ギャラリーページ
https://gallery.futsal-design.jp/archives/6879

PRIDE/futsal arena 3-3 Dele Yaone Futsal Club

大和撫子フットサルクラブ – NASPA四日市

撫子はボールを持つと前を向いて果敢に仕掛ける。5髙村、11福田などが勢いづくと相手も対応に苦しむ様子があり、チャンスでしっかりと決めきることで食らいつく。
NASPAは18松山10伊藤など起点となる選手が多く、ボールを支配する時間が長いものの、ここまで2得点。球際で転倒させられる場面がつづきフラストレーションが溜まっている様子もあったが、後半の展開はいかに。2-2で前半終了。

後半も激しい球際の攻防。互いに点を取りに戦うもDF陣を崩しきれず。残り1分、撫子がパワープレーを仕掛けるもシュートシーンも決めきれず、2-2のままで試合終了。

■ギャラリーページ
https://gallery.futsal-design.jp/archives/6881

大和撫子フットサルクラブ 2-2 NASPA四日市

DELIZIA磐田 – ヴィアティンFS

DELIZIA磐田 3 – 0 ヴィアティンFS