2/21(金)に四日市フットサルクラブにて、四日市フットサルクラブエンジョイリーグ2025.1~の第2節が実施された。
今節も熱戦続きの6試合。
beoneとあとれいゆの一戦は両チーム首位に向け白星が欲しい同士の対戦。試合の流れは開幕節とは一転、beoneが序盤から主導権を握る。序盤から積極的な攻撃が功を奏し3点リードすると、終始相手に流れを渡さず3-0の完封勝利を収めた。
エンカウンターFCが首位のBMCを相手に粘りのフットサルを披露。攻守のバランスを保ちながら接戦を展開。BMCが終了間際に追い上げを見せるも決めきれないシーンが続き、試合終了。エンカウンターFCが5-4と首位相手に大金星を挙げた。
勢いに乗るエンカウンターFCは第3試合でbeoneと対戦。お互いに攻めの姿勢が特徴同士の対戦はシーソーゲームの展開に。しかしbeoneが終盤に追加点を奪い、4-2で勝利。得点力のあるbeoneがここで連勝を飾った。
あとれいゆ – BMCのカードでは前節で快進撃を見せたBMCが本来の力を発揮し、鋭い攻撃を繰り出すと、あとれいゆの守備をこじ開ける。あとれいゆも対抗するも一歩及ばず2-0でBMCが勝利を収めた。
あとれいゆはその後、エンカウンターFCの対戦。両者のプライドがぶつかり合う中、攻守が激しく入れ替わるシーソーゲームに。守備で最後まで粘る場面が続き、3-3のドローで決着し、互いに勝ち点1を分け合った。
第6試合ではbeoneとBMCが激突。beoneが序盤から攻める姿勢を見せたものの、BMCの爆発的な攻撃力が上回り9-2と大勝。BMCはこの試合で再びリーグの主導権を握ることとなった。
BMCが勝ち点15で首位を堅持する展開になった四日市エンジョイリーグ。beoneも連勝で2位に浮上し、上位争いがさらに激化している。残すところは最終節のみ、どのチームが勝ち抜けるのか。白熱の攻防が続くリーグ展開の行方は見逃せない。
1 位 | BMC | ( 15 , 27 , 6 ) |
2 位 | beone | ( 9 , -11 , 6 ) |
3 位 | あとれいゆ | ( 7 , 0 , 6 ) |
4 位 | エンカウンターFC | ( 4 , -16 , 6 ) |