[試合結果]3部リーグ 第5節/2022年度愛知県フットサルリーグ
試合結果
[試合結果]2022年度愛知県フットサルリーグ 1部リーグ 第5節
Futsal Clube UNIAO B – 愛知淑徳大学
UNIAO Bは長短交えるパスと精度の高いシュートスキルで攻め入る。7原武、8柴田など決定力のある選手が決めきり、流れを呼びこむ。
愛知淑徳大学は相手の背中を取りに行く動きからシュートシーンを作り出す。22中津川、6和田などの仕掛ける積極性が起点となっている印象。3‐3でハーフタイムを迎える。
後半に入ってもギアが落ちない愛知淑徳大学が得点を重ねて一時は2点リードするも、UNIAO Bが残り3分のパワープレーの連続得点で追いつき、6‐6の引き分けで試合終了。
Futsal Clube UNIAO B 6-6 愛知淑徳大学
Raposa Prateada/JOAN – Zero aichi
JOANはセカンドボールへの反応などで勝り、チャンスは多くないものの9菊池、19竹中がかわして打ち切るスキルをいかす戦い。また少人数ゆえに守備でも集中を切らさない。
Zero aichiは支配率はやや高めだが、前線でうまくつなぎきれずあと一歩いい形を作れず。17池永、18東浦などシュートへの姿勢がゴールをこじ開けるカギとなりそうな予感。1‐1の同点で折り返し。
一度はJOANが勝ち越すも、Zero aichiがローグボールをうまくゴールに繋げて終盤に逆転。最後のパワープレーもしのぎきり、4-3でZero aichiが勝利。
Raposa Prateada/JOAN 3-4 Zero aichi
Verde Gerello – OBU GREEN FUTSAL CLUB
Verdeはサイドで持った選手が、縦・中に運べることからシュートに繋げれている。4野田が後ろで落ち着かせて、8小林が存在感を見せるなど各選手の良さを発揮するプレーを見せる。
OBU GREENは2松ヶ根が前でおさめたり、6蟹江が積極性のある抜け出しを見せるなど打開を狙うも、まだ流れを掴み切れない。後半、どれだけ相手陣内でプレーできるかが鍵か。2‐0のVerdeリードで前半終了。
後半もVerdeがペースを握り追加点。OBU GREENは最後パワープレーで追い詰めるも一歩及ばず、3‐2のVerde勝利で試合終了。
Verde Gerello 3-2 OBU GREEN FUTSAL CLUB
UNICO AICHI – FC Spline
UNICOは守備の時間が続き、相手のスピードに振り回される時間が多いか。22吉田、7紅林が個で打開するところからチャンスに繋げれるか。
Splineは38安井の安定感、20瀧のスピードなどゴール前で効果的なプレーで得点を量産。守備でも自陣で簡単におさめさせないタイトな守備で支配を続ける。7‐0のSplineリードで前半終了。
後半は両チームとも相手陣内で戦う場面も増えたも。速攻の応酬が続きながらも、ゴールを多くきめきれず9‐1でSplineが快勝。
UNICO AICHI 1-9 FC Spline
PRIDE segundo/futsal arena – Fireworks futsal club
PRIDE segundoは支配率が高くテンポよく回して、ズレを狙う。一時はリードされるも、23安井、8奥村といったスキルの高い選手が決める試合巧者ぶりを発揮。
Fireworksは対人力をいかす31木根原の貢献が大きいか。ゴレイロ浅井の飛び出しによるカットで流れを渡しきらず、耐えている。4-3のPRIDE segundoリードで折り返す。
後半も一進一退の攻防が続く。Fireworksが粘りを見せて終盤まで走り抜けるも一歩及ばず、PRIDE segundoが6‐4で逃げ切り勝利。
PRIDE segundo/futsal arena 6-4 Fireworks futsal club