[試合結果]1部リーグ 第4節/2022年度愛知県フットサルリーグ

試合結果

[試合結果]2022年度愛知県フットサルリーグ 1部リーグ 第4節

FC JOYFUT – Futsal Clube UNIAO

FC JOYFUTはゴレイロを含めロングボールで打開を図るも、守備の距離を詰め切れずペースを掴み切れない印象。20森の供給、3宮前の突破などから崩せるか。
Futsal Clube UNIAOは11岩井のバランス感や9北原の積極性が流れを呼び込む。前半の終盤に立て続けに決めて、4-1のUNIAOリードで折り返し。

後半に守備の圧力を高めてカウンターを増やすFC JOYFUTに対し、決定力の差を見せたFutsal Clube UNIAOが10得点をあげて勝利。

FC JOYFUT 1-10 Futsal Clube UNIAO

 

ROWDY FUTSAL CLUB – Freccia Okazaki

ROWDYは序盤正確なパス回しと抜け出しで攻め入る。20関、19中村など果敢なプレーで起点をつくる。カウンターの決定機を決めきり貴重な先制点。
Frecciaは徐々にボールを保持する時間を長くする。10小倉のリズム感のある運びが目立つ。またゴレイロ21松崎の反応が今日も素晴らしい。1‐0のROWDYリードで折り返し、ここまで互角。

後半に入っても両チームの球際の強度は衰えず、一進一退の攻防が続く。最後まで緊張感が続き、2‐0でROWDYが勝利。

ROWDY FUTSAL CLUB 2-0 Freccia Okazaki

 

ART FUTSAL CLUB – INFINI

ARTは後ろで時間を作り、隙をみて前に差し込む。18直井の仕掛け、4西山の突破から打開の兆しが見えるが、あと一歩いい形で打ち切れてない印象か。
INFINIは間に顔を出す動きを続けて、ボール保持の時間を作る。14佐久間や7伊藤が起点になりうまく前へボールを運べている。3‐1INFINIリードで折り返し。

後半早々に得点をあげたARTだったが、INFINIが得点をコンスタントに積み重ねて8‐2でINFINIが勝利、上位対決を制した。

ART FUTSAL CLUB 2-8 INFINI

 

PRIDE/futsal arena – WING FUTSAL CLUB

強度やカバーリングなど守備で一枚上手なPRIDEがゲームを優位に進める。11山家、39今枝など攻守にわたりスキルを存分に見せる活躍。
WINGはセットにより攻撃のリズムが異なるが、77チアゴの個人スキル、17笹俣のシュートスキルから得点の気配。緊張感が続く中で、前半は2‐0でPRIDEリード。

後半も得点を重ねるPRIDEに対し、リスクを覚悟でパワープレーを仕掛けるWINGだが、差を縮めきれず。7‐3でPRIDEが勝利。

PRIDE/futsal arena 7-3 WING FUTSAL CLUB

 

F・S・D翔 – Cuatro Futsal Club/SportsMax

F・S・D翔はダイナミックさのある攻撃で後ろから一気に運び込む上手さが目立つ。どの選手も決める気配があるが、18大元、13深谷の躍動から後半も動きがありそうだ。
Cuatroは耐える時間が長いものの、徐々に前線に運べるようになってくるとサイドから決定機を作るようになる。10高見澤の運び、、8池上の仕掛けが目立つ。2‐1でCuatroがリードで折り返し。

お互い決定機を決めきれず、一進一退の攻防が続く展開が続く。5ファールを与えながらも1点のリードを最後まで耐え抜いたCuatroが3-2で勝利。

F・S・D翔 2-3 Cuatro Futsal Club/SportsMax