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12/5(水)に木曽川フットサル工場にて木曽川30・40リーグ2018.11~の第2節が実施された。
上位を狙うOSTIAはチームMに対して、テクニカルなフットサルを展開。ボールを奪われないフットサルで支配率を上げて得点を重ねると、守っても集中を切らさない戦いを見せて3-0と完封勝利。
その後OSTIAは首位に立つチームGに対しても一切引けを取らない戦いを見せる。互いに得点を重ねるシーソーゲームの末位に5-5で勝ち点1を分け合った。
今節勝ち点を7重ねたOSTIAは2位に浮上、前シーズンに続き尻上がりな成績で虎視眈々と優勝をたぐり寄せている。
STAPLY/epsilonはチームGとの壮絶な打ち合いの末に6-7で黒星を喫するも、その後チームMに対しては二桁得点で快勝、今シーズン初白星をあげる。
最下位に沈むも持ち前の得点スキルでここからどれだけ這い上がれるか。
そして第2節終了時、首位に立つのはチームG。今節も攻守のバランスの取れた戦いの末に試合終了時まで得点を狙い続けるフットサルで無敗をキープ。2位OSTIAに勝ち点差6をつけ、優勝候補筆頭だ。
木曽川30・40リーグもいよいよ残すところ最終節のみ。これまでの経験値を形にした巧みなフットサルがぶつかり、懸命さとリスペクトばかりの戦いとなっている。最終節となる第3節は1/16(水)に実施予定。
1 位 | チームG | ( 14 , 12 , 6 ) |
2 位 | OSTIA | ( 8 , 6 , 6 ) |
3 位 | チームM | ( 7 , -10 , 6 ) |
4 位 | STAPLY/epsilon | ( 4 , -8 , 6 ) |