• HOME
  • トップ
  • インタビュー , ニュース
  • 【愛知県1部第3節インタビュー】FC JOYFUT 森 竜也選手「今節は西三河で唯一開催される試合として、ジョイフットサポーターの前で勝利できて良かったです」

【愛知県1部第3節インタビュー】FC JOYFUT 森 竜也選手「今節は西三河で唯一開催される試合として、ジョイフットサポーターの前で勝利できて良かったです」

開幕3連勝の立役者、キャプテン森選手

愛知県1部第3節の第2試合はFC JOYFUT 対 F・S・D翔の対戦。ともに開幕スタートに成功してるチーム同士の戦いはシュートシーンが多い激闘に。FC JOYFUTはボールを繋いでから抜け出し裏を狙いに行く一方、F・S・D翔はドリブルで仕掛けつつ大きく人が動いて裏も狙うという対照的な攻め方がぶつかる。前半4分にFC JOYFUTが先制すると、F・S・D翔も前半8分でゴレイロ前でボールを触った13 深谷選手が決めてすかさず追いつく。その後、両チームともに得点力を発揮する”らしさ”を披露し、3-2のFC JOYFUTリードで前半を折り返す。次の1点が大きく試合の流れを決める状況で、後半開始後15秒でFC JOYFUTの20森選手が左サイドから豪快に蹴り込むとファー上に決めてリードを広げる。その後両チームとも後半だけで20本近くのシュートを打ち合う激しい戦いでF・S・D翔も1点を返すにとどまり、4-3でFC JOYFUTが勝利した。
この試合、ボール回しからのチャンスメイクや積極的なシュートで2得点を上げたFC JOYFUTの森選手に話を伺った。

―試合おつかれさまでした!まずは4-3の接戦を勝利した試合の感想を教えてください!

今節は西三河で唯一開催される試合として、ジョイフットサポーターの前で勝利できて良かったです。
今シーズンからは、キャプテンとなりチームの勝利には一段と気持ちが入りますね。

 

―連勝同士の対戦、相手のアグレッシブさはリーグの他のどのチームよりもあったかと思います。
試合前はどう戦おうとか、何か話していましたか?

F.S.D翔との対戦は何度もあるので相手の特徴はみんなわかっていました。
それとピヴォ当てからの振り向いてシュートとフィクソのドリブル突破など、事前のスカウティングで注意するプレーは話し合って確認しました。

 

―森さんは先制点に加え後半開始早々の得点と、重要なポイントで得点を上げました!
この試合のご自身のプレーについて、自己評価では何点くらいでしたか?

実はもう3点くらいチャンスがあったので高得点は付けにくいのですが、要所で仕事はできたので70点くらいでしょうか。

 

―今シーズンも連勝で首位争い真っ只中です!今シーズンのチームの強みを上げるとしたらどこでしょうか?

良くも悪くも気分屋なチームなので、勝てば雰囲気も良くなって良いプレーが出来るし、負ければ落ち込んでしまう所のイイ部分が出てますね。笑
その分、応援や歓声は力になるチームなんでしょうけど。

 

―次節はvoce e amador/イナスタ、また連勝チーム同士の対戦です!意気込みをお願いします!

ここ3試合見ても相手チームの状態は良さそうで、昨年の結果からも厳しい試合は覚悟しています。
少しでも勝ちに近付けるよう、3週間で良い準備をして臨みたいと思います。

 

―ありがとうございます!

 

 

どの選手も高い水準でパス、シュートを繰り出すFC JOYFUTは今シーズンも順調な滑り出し。今シーズンキャプテン森選手の長い脚から繰り出されるシュートで今シーズン既に3得点、開幕3連勝に大きく貢献している。まだまだ快進撃が楽しみだ。